コンデナスト・ジャパンは4月24日、男性誌「GQ JAPAN」6月号(税込600円)を発売した。同誌では「日本人1000人のセックスライフ」と題して、大規模なアンケートを実施している。
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○日本のセックスのリアルを浮き彫りに
同誌2003年7月号の特集「今、そこにあるセックス」では、22~39歳の一般的な日本人男性1,000人を対象にアンケート調査をしたところ、98%が「セックスが好き」と回答。それから12年を経た2015年、状況は一変したという。当時と同じ条件、テーマで調査をしたところ、「セックスが好き」と答えた人の割合は88%。つまり10人に1人以上の割合で「セックスが好きではない」男性が存在し、さらに4人に1人がセックス未経験、つまり童貞という事実も明らかになった。
今回の特集では、これらのアンケート結果をもとに、「セックスレスは本当か?」「自分は"普通"なのか?」「みんなどんなプレイをして、何に悩んでいるのか?」など、日本のセックスのリアルを浮き彫りにしている。
さらにジャーナリストの速水健朗氏によるインタビュー「僕たちが童貞であり続ける理由」、セクシー女優が赤裸々に語る「好きなセックス、嫌いなセックス」、作家・鈴木涼美氏の書き下ろしエッセイ、女医・宋美玄氏が教える「女性が本当に気持ちいいセックス」など、セックスにまつわる企画も充実。この12年におけるセックス事情の変化・変遷という視点も加えながら、より深く、日本のセックスライフのリアルに迫る内容となっている。
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○日本のセックスのリアルを浮き彫りに
同誌2003年7月号の特集「今、そこにあるセックス」では、22~39歳の一般的な日本人男性1,000人を対象にアンケート調査をしたところ、98%が「セックスが好き」と回答。それから12年を経た2015年、状況は一変したという。当時と同じ条件、テーマで調査をしたところ、「セックスが好き」と答えた人の割合は88%。つまり10人に1人以上の割合で「セックスが好きではない」男性が存在し、さらに4人に1人がセックス未経験、つまり童貞という事実も明らかになった。
今回の特集では、これらのアンケート結果をもとに、「セックスレスは本当か?」「自分は"普通"なのか?」「みんなどんなプレイをして、何に悩んでいるのか?」など、日本のセックスのリアルを浮き彫りにしている。
さらにジャーナリストの速水健朗氏によるインタビュー「僕たちが童貞であり続ける理由」、セクシー女優が赤裸々に語る「好きなセックス、嫌いなセックス」、作家・鈴木涼美氏の書き下ろしエッセイ、女医・宋美玄氏が教える「女性が本当に気持ちいいセックス」など、セックスにまつわる企画も充実。この12年におけるセックス事情の変化・変遷という視点も加えながら、より深く、日本のセックスライフのリアルに迫る内容となっている。
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