デベロッパーPsynoixは、人気カーサッカーゲーム『Rocket League』のパッケージ版が、100万本セールスを達成したと報告しました。
2015年に登場して以来、デジタルダウンロード版はSteam/PSN/Xbox Liveにて950万本以上のセールスを記録している『Rocket League』。Psyonixの副社長Jeremy Dunham氏によれば、パッケージ版購入者の大部分は新規ユーザーであったとのことです。

パブリッシャーの505 Gamesは、『Rocket League』の他にも『Terraria』や『Stardew Valley』など、様々なインディーゲームのパッケージ版販売を手がけています。今回の『Rocket League』パッケージ版の100万本セールス達成は、市場での需要の高さと同社の方針の有用性を実証したのではないでしょうか。
2015年に登場して以来、デジタルダウンロード版はSteam/PSN/Xbox Liveにて950万本以上のセールスを記録している『Rocket League』。Psyonixの副社長Jeremy Dunham氏によれば、パッケージ版購入者の大部分は新規ユーザーであったとのことです。

パブリッシャーの505 Gamesは、『Rocket League』の他にも『Terraria』や『Stardew Valley』など、様々なインディーゲームのパッケージ版販売を手がけています。今回の『Rocket League』パッケージ版の100万本セールス達成は、市場での需要の高さと同社の方針の有用性を実証したのではないでしょうか。
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「SHAQ(シャック)」の愛称で知られる元NBA選手シャキール・オニールが主役を務めるカンフーアクションゲーム『Shaq-Fu: A Legend Reborn』の最新トレイラーが公開されました。90年代にリリースされ酷評を受けた格闘ゲーム『Shaq Fu』をネタにしつつ、本作の色鮮やかでスピーディーなゲームプレイを披露しています公式サイトではいくつかのスクリーンショットも掲載。
スクウェア・エニックスは2016年4月23日,東京都内において,2016年5月24日の発売が予定されているPlayStation 4向けFPS「オーバーウォッチ」のメディア体験会を開催した。個性豊かなキャラクター達がさまざまな特殊能力を駆使して戦う本作。その魅力を,体験会のハイライトシーンを収めたムービーを中心にお伝えしよう。
「オーバーウォッチ」公式サイト
「オーバーウォッチ」は「Diablo」シリーズや「Hearthstone: Heroes of Warcraft」などの作品で知られる,Blizzard Entertainmentが開発した作品で,個性的なキャラクター達がチームを組んで敵と戦っていくチーム対戦がメインとFPSだ。
体験会に用意されたバージョンはもちろん日本語版で,吹き替えの声もキャラクターのイメージによく合っていた。試合中,「前方に敵のタレットがある」「敵を倒した」など,ボイスで状況を伝えてくれるのだが,日本語だけに非常に分かりやすい。また,1マッチ10分前後とテンポも良く,1試合が終わったらすぐに次の試合に挑戦したくなる,といった中毒性も感じられた。
ゲームの詳細については,3月5日に掲載したインプレッション記事などを参照してほしいが,今回の体験会で強く感じられたのが,「登場するキャラクターの個性が尖っており,シンプルな操作で個性を活かした立ち回りができる」点だ。
オーバーウォッチ
例えば「D.Va.」はパワードスーツのような機械「MEKA」に乗り込んだ少女で,普段はMEKAが装備するパワフルな「フュージョン・キャノン」や,正面からの攻撃を防御する「ディフェンスマトリックス」などのアビリティ(各キャラクターが持つスキル)を駆使するのだが,MEKAの耐久力が尽きるとD.Vaは自動的に緊急脱出する。生身のD.Vaは貧弱な「ライトガン」しか使えないが,「アルティメット」(ゲージを溜めて使う究極スキル)でMEKAを再召喚できるので,がんばって生き残りたい。
オーバーウォッチ,「D.Va.」紹介ムービー
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「ジャンクラット」もなかなか強烈なキャラクターだ。放物線を描いて飛ぶ「フラグ・ランチャー」はうまく使えば障害物の向こうの敵を攻撃できるうえ,相手の動きを止める罠「スティール・トラップ」や,任意で起爆させられる地雷「コンカッションマイン」を仕掛けまくるなど,かなりイヤらしい攻めが楽しめる。
オーバーウォッチ
ジャンクラットのアルティメットである「RIPタイヤ」は,自分が背負っているトゲつきのタイヤをリモート操作するというもので,敵の中で自爆させれば,一気に複数を倒せると,かなりの尖りっぷり。コンカッションマインの上に乗った状態で起爆させれば,爆発の勢いで大ジャンプできるという小技もあるなど,意表突きまくりだ。
オーバーウォッチ,「ジャンクラット」紹介ムービー
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サポート系が好きな人には,「マーシー」がオススメ。手にした「カデュケウス・スタッフ」の放つビームは,仲間の体力を回復したり,攻撃力をアップさせることができる。戦っている味方の後方からビームを当て続け,自分自身はやられないように立ち回りたい。
もちろん,敵チームにマーシーがいた場合は,優先して狙う必要がある。アルティメットの「リザレクト」は,倒れた仲間を復活させるもので,激戦の最中に使えば効果は抜群だ。
オーバーウォッチ
オーバーウォッチ,「マーシー」紹介ムービー
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このほか,巨大なハンマーで戦う「ラインハルト」や,自分の時間を巻き戻せる「トレーサー」,「オーブ」を敵味方に貼り付けてデバフや治療を行う「ゼニヤッタ」など,個性豊かなキャラクターが揃っており,「仕事でなければずっとプレイし続けていたい!」と思えるほどの楽しさだった。ムービーを見て気になった人は,5月24日の発売日を待とう。
株式会社ポケモンは、Android『ポケモンコマスター』の配信を開始しました。
『ポケモンコマスター』は、「ポケモン」のフィギュアによる戦略対戦ボードゲームです。プレイヤーたちは交互にフィギュアを動かし、相手が守るゴールを目指してバトルを繰り広げていきます。
iOS/Android向けに配信される本作ですが、今回はAndroid版が先行して配信開始となりました。また、ゲーム概要も発表されています。
◆ゲーム概要
■『ポケモンコマスター』の遊び方
『ポケモンコマスター』は、ポケモンのフィギュアを使って対局する戦略対戦ボードゲームです。本作では対局することを「デュエル」、盤面のことを「フィールド」と言います。自分と相手、交互にフィギュアを動かして、先に相手が守るゴールにたどり着いた方が勝利となります。
また『ポケモンコマスター』には、異なった特徴をもつ沢山のポケモンたちが、3DCGで表現されたポケモンフィギュアとして登場。ポケモンフィギュアを集め、育て、戦いましょう。なお、伝説・幻のポケモンもフィギュアとして登場します。
■フィギュアを集める
フィギュアはデュエルに勝利すると貰えるほか、ゲームに登場するショップで「ダイヤ」を使って購入することができます。
ショップでどのようなフィギュアが手に入るかは購入してからわかるとのこと。なおダイヤは、ゲーム内で有料で購入できるほか、ゲームを進めていくと手に入ることがあります。
■フィギュアを動かしてバトル
デュエルでは6体のポケモンを組み合わせた「デッキ」同士で戦うため、最大12体のポケモンがフィールドに入り乱れて戦うことになります。
1回の自分のターンに動かせるポケモンは1体だけ。相手の隙を突いてゴールを目指したり、相手の進路を妨害したり、追い詰められた自分のポケモンを別のポケモンで助けるなど、6体のポケモンをうまく動かして有効なフォーメーションを築くのが勝利への近道です。
相手のポケモンと隣り合ったらバトルが開始。ポケモンの持つワザで戦い、相手を退けてゴールを目指します。バトルはルーレットで決まるシンプルなルールとなっています。
デュエルをさらに盛り上げる要素として、フィールドやポケモンなどに作用する特別な効果をもった「プレート」も登場します。
■次の一手は、I or AI? パートナーは頼れるAI
ポケモンをデュエルでどう動かして戦うか困ったときに頼りになるのが「AI(人工知能)」です。『ポケットモンスター』シリーズではプレイヤーのパートナーはポケモンでしたが、今作ではさらにAIが新たなパートナーとして加わりました。
AIは、プレイヤーのデッキやフィールドの状況、相手の強さなどを考慮して、局面で最良の一手を瞬時に導き出し、プレイヤーの代わりにフィギュアを動かして有効なフォーメーションを組んでくれます。
ただし、デュエルに臨むデッキを組むのはプレイヤー自身です。さまざまなポケモンの中からどのポケモンを選び、どうやって戦うかは自分次第となります。AIはあくまで、プレイヤーが作ったデッキをどう動かしたらよいか教えてくれるというもの。AIとうまく役割を分担しつつ、ともにデュエルを戦い抜きましょう。
■『ポケモンコマスター』の世界観
『ポケモンコマスター』の舞台は、数々の高級ホテルが立ち並ぶカルモンテ島。
この島では、ポケモン・フィギュア・ゲーム(PFG)世界大会が行われているようです。
■オンライン対戦
本作にはインターネット対戦機能が搭載されています。「ランクマッチ」では、同じような強さのプレイヤー同士が自動的に高速でマッチングされるので、いつでもどこでも安心して対戦を楽しむことができます。そして「ルームマッチ」では友達同士で対戦できます。
ランクマッチ/ルームマッチでは、通常のAIよりもさらに強力な「スーパーAI」を使用できます。使用条件に制限があるので、ここぞという機会を見計らって使いましょう。
■期間限定特別ログインボーナス
『ポケモンコマスター』の配信開始を記念して、2016年4月12日から特別ログインボーナスが配布されます。この特別ログインボーナスでは、ダイヤや無料でトレボを開けられるチケットなどがもらえるとのこと。
◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆
Android版『ポケモンコマスター』は配信中で、基本プレイ無料(ゲーム内課金制)です。なお、iOS版は順次配信予定です。
※画面は開発中のものです。
2015年10月より放送開始となったTVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』。今回は、本日よりTOKYO MXを皮切りに放送される第17話「札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦 I」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。
○TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』第17話のあらすじと場面カット
■#17「札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦 I」
カムチャッカ半島にある『信心組織』の軍用炭鉱襲撃任務に就く第37機動整備大隊。炭鉱を叩くことでオブジェクトの燃料である石炭の採掘を妨害し、間接的に『信心組織』に打撃を与えるこの作戦は、第24機動整備大隊と第二世代オブジェクト『インディゴプラズマ』を囮として、第37機動整備大隊による奇襲が行われることになっていた。そんな緊迫感にあふれる部隊には、二組の『お客様』が訪れていた。兵士を監督する督戦官と、安全国から広報番組撮影のために送り込まれたTVクルーたち。彼らが見守る中、クウェンサーたちは敵オブジェクトの戦力を削ぐため、夜間の妨害工作作戦に出撃する。
(脚本:大河内一楼、絵コンテ:岩崎良明、演出:鈴木健太郎、作画監督:芝田千紗/上田みねこ/小渕陽介/佐野はるか/矢向宏志)
TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』は、TOKYO MXほかにて放送中。
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